旧豊田佐助邸
きゅうとよださすけてい
基本情報
- 建築年代
- 洋館:大正12年(1923)以前
- 位置づけ
- 認定地域建造物資産、町並み保存地区の伝統的建造物
- 所在地
- 主税町三丁目8
- 電話番号
- 052-972-2779(名古屋市観光文化交流局 歴史まちづくり推進室)
- 料金
無料
- 営業時間
10:00~15:30
- 定休日
月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日から1月3日)
- ガイドボランティア
火・木・土曜日 (随時案内)
解説
発明王・豊田佐吉の弟、佐助が住んでいました。当時、長塀町に佐吉邸、白壁町に豊田喜一郎邸と豊田利三郎邸もありましたが、現存するのはこの豊田佐助邸のみとなっています。豊田利三郎邸は門と塀だけが残されています。木造の洋館・和館を併設したスタイルで、洋館の1階では蓮の蕾の形の照明、吊元の装飾、鶴亀にとよだの文字をデザインした換気口などが見られます。
アクセス
- 市バス「清水口」「白壁」より徒歩5分/地下鉄「高岳」より徒歩15分