「古裂あーと・姫きもの」展~再生された名古屋の伝統工芸~
「古裂あーと・姫きもの」展~再生された名古屋の伝統工芸~
■概要
開催期間 | 平成21年6月16日(火)~6月21日(日)10:00~17:00(最終日は16:00まで) |
開催場所 | 文化のみち二葉館 1階集会室、2階和室1&2 |
開催概要 | 日本の伝統美着物。名古屋の伝統工芸・有松絞りと名古屋友禅、古くなって使用されなくなったこれらの生地が愛らしい見事な「姫きもの」になり生まれ変わりました。また、今回は手書き友禅で新しく「姫きもの」用に特別に描かれた作品も出品。更には物の大切さを肌で感じミニチュアながらも豪華な振袖など「姫きもの」の美しさをご覧頂ければ幸いです。 明治期より現代までの古裂コレクションは常時千枚を越す在庫があり、すべて正絹です。 今回は貞奴邸創建大正期の姫きものを含み麻の葉会講師作品のみの特別展示を実施いたします。 開催期間中には有松絞り、名古屋型友禅、手書き友禅の作家の方々の講演会も行います。 ●-関連企画- 「有松絞り、名古屋型友禅、手書き友禅」伝統工芸講演会 ◆日時:6月19日(金)~21日(日)13:30~14:30 ◆講師 6/19(金)名古屋手書き友禅伝統工芸士/堀部満久氏 6/20(土)名古屋型友禅伝統工芸士/赤塚順一氏 6/21(日)有松絞り作家/竹田耕三氏 ◆会場:文化のみち二葉館 1階集会室 ◆各日先着30名 展示・講演会ともに入場無料(要入館料) |
出品 | 古裂あーと・麻の葉会 |
主催 | 文化のみち二葉館 |
問合せ | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL&FAX 052-936-3836 |