名古屋ゆかりの直木賞作家-ハードボイルドの世界・大沢在昌小説展
名古屋ゆかりの直木賞作家-ハードボイルドの世界・大沢在昌小説展
■概要
開催期間 | 平成21年7月22日(水)~9月6日(日) 10:00~17:00(最終日のみ16:00まで) |
開催場所 | 文化のみち二葉館 2階・展示室5・7 |
開催概要 | ―「ハードボイルドは、形ではなく心情。だけど心情は、声高に語るものじゃない。」― 名古屋で育った少年時代にレイモンド・チャンドラーを好きになり、洋の東西を問わずハードボイルド小説を追いかけ、日本の土壌で独自のハードボイルド小説の世界を創りあげてきた大沢在昌。「俺ほどハードボイルドについて考えたり悩んだりしたやつはいないんじゃないのというぐらい、ジャンルについて考えた」と語る、その小説の魅力を、ブレイクのきっかけとなった『新宿鮫』シリーズの直筆生原稿や愛用のシャープペンシル、直木賞受賞記念色紙、「新宿鮫事件地図」などの貴重資料を通して紹介します。 |
主催 | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 協力:㈱大沢オフィス |
問合せ | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL 052-936-3836 |