文化のみち「広がり講座」 名古屋都心考~江戸から現代までのまちづくり ―大正・昭和の都市計画と戦後の都市イメージ変遷―
文化のみち「広がり講座」 名古屋都心考~江戸から現代までのまちづくり
―大正・昭和の都市計画と戦後の都市イメージ変遷―
■概要
開催日時 | 平成 26 年 4 月 20 日(日) 13:30~15:30 |
開催場所 | 文化のみち二葉館 1階集会室 |
開催概要 | 名古屋のまちづくりは1610年の築城から始まりますが、万治の大火(1660年)、元禄の大火(1700年)、第二次大戦による被災によって、大きく都市は変貌を遂げてきました。特に明治以降は、大正末期の石川栄耀、戦災復興の田淵寿郎の二人を語らずして名古屋のまちづくりは語れません。 また、名古屋の発展史を①築城期、②宗春治世期、③明治特許発令期、④軍需産業期、⑤イベント展開期の5段階にわけ、発展要因を分析します。 最後に雑誌等から名古屋のイメージがいかに変遷してきたのかトレースし、名古屋のまちづくりを語っていきます。 講師はまちづくりコンサルタントを経て、大学教員になり、名古屋のまちづくり史に詳しい井澤知旦氏です。 講師:井澤知旦氏(名古屋学院大学経済学部 教授) 募集:先着 20名 参加費用:資料代として 500円 申し込み方法:4月12日(土)までに電話かFAXにて。定員になり次第締切。 ※募集に当たっては、4月13日(日)の「深ぼり講座」の受講者を優先させて頂きます。 ※参加費とは別に入館料が必要です。 ※ こちらをクリックするとチラシがご覧いただけます。 |
主催 | 文化のみち二葉館 |
問合せ | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX 052-936-3836 |