「流星の文学者 ― 近代名古屋を通過した7人の作家―」
「流星の文学者 ― 近代名古屋を通過した7人の作家 ―」
■概要
開催日時 | 平成 28年 2月 8日 (月)~ 3月8日 (火) 10:00~17:00 |
開催場所 | 文化のみち二葉館 2階 展示室 |
開催概要 | 二葉館の創建は大正9年、川上貞奴と福沢桃介が名古屋の拠点として大正15年までの6年間この館に住みました。大正デモクラシーの風潮のもと、名古屋もまた文化文芸に花開いた時代、貞奴と桃介のように、名古屋をしばらく生活の場にした文学者たちがいました。 今回は時代を少し拡げて、大正を中心に明治から昭和初期にかけての一時期に名古屋に居を置いた、7人の文学者に焦点をあて、作品にみる名古屋との接点、いきさつやエピソードなどをご紹介します。 監 修:山下達治(あいち文学フォーラム) ※入場無料 但し 要入館料 初日の2月8日(月)は開館記念日で入館料無料です!! ◆トークイベント 「近代文学における“名古屋”をかたる」 流星の文学者7人の人物像と、それぞれの作品や時代背景にふれながら、近代文学における“名古屋”という地域性についてお話いただきます。 対 談 : 山下達治(あいち文学フォーラム) 三田村博史(中部ペンクラブ会長) 日 時 : 2月 28日(日) 13:30~15:00 会 場 : 1 階 大広間 ※観覧無料 但し 要入館料 席は当日先着順 ↓こちらをクリックするとチラシがご覧いただけます。(PDF) チラシ表面 チラシ裏面 ※PDF形式のデータをご覧いただくにはアドビシステムズ社のAdobe(R) Readerが必要です。 下のアイコンをクリックするとダウンロード(無償)できます。 |
主催 | 主催 : 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 協力 : 名古屋市鶴舞中央図書館 |
申込先・ 問合せ |
文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX 052-936-3836 |