開館15周年 郷土ゆかりの文学資料収蔵展
開館15周年 郷土ゆかりの文学資料収蔵展
■概要
開催日時 | 2020年 2月5日 (水)~ 3月29日 (日) 10:00~17:00 |
開催場所 | 文化のみち二葉館 2階 展示室 |
開催概要 | 文化のみち二葉館は、文化のみちエリアの拠点施設として平成17年2月8日に開館し、この度開館15周年を迎えます。当館は、かつて川上貞奴と福沢桃介が暮らした邸宅であるとともに、名古屋市内における唯一の近現代の文学資料室でもあります。開館当初より、郷土ゆかりの文学に関する資料を収集して、その資料をもとに企画展やイベントなどを催し、地域文芸の魅力について発信してきました。 作家の城山三郎や歌人の春日井建をはじめ、これまでに数多くの作家やそのご家族、関係者などからのご寄贈により、現在では約5万4千点の資料を収蔵しています。 今回の展示では開館15周年を記念して、多彩な収蔵品のなかから選りすぐりの資料とあわせて郷土ゆかりの作家や作品などについてご紹介します。 ※入場無料 但し 要入館料 ※2月8日(土)開館記念日「ふたばの日」は入館料無料 ●トークイベント「忘れてませんか!名古屋で育った作家たち」 日本の近代文学の祖といわれる坪内逍遙、二葉亭四迷から現代に至るまで、名古屋とゆかりのある作家たちについてお話しいただきます。 講 演: 前半/山下達治 「逍遙・二葉亭“洋学校”」 後半/三田村博史 「栄を歩いた乱歩、城山三郎ほか」 日 時: 2月16日(日) 13:30~15:00 (各45分) 会 場: 1階 大広間 ※入場無料 但し 要入館料 当日先着順自由席 ↓こちらをクリックするとチラシがご覧いただけます。(PDF) チラシ表面 チラシ裏面 ※PDF形式のデータをご覧いただくにはアドビシステムズ社のAdobe(R) Readerが必要です。 下のアイコンをクリックするとダウンロード(無償)できます。 |
主催 | 主催 : 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 後援 : 中部ペンクラブ、中日新聞社 |
問合せ | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX 052-936-3836 |