愛知の美味しい文学展
愛知の美味しい文学展
■概要
開催日時 | 2022年10月5日(水)~11月30日(水) 10:00~17:00 ※月曜休館 |
開催場所 | 文化のみち二葉館 2階 展示室 |
開催概要 | 和食や洋食などの料理やグルメ、家庭の食卓、レストラン……。“食”を重要なテーマやキーワードにする文学作品は古今東西数多く見られます。 今回の企画では、名古屋出身の作家・清水義範の小説集『蕎麦ときしめん』や、推理作家・太田忠司のミステリー小説『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』シリーズ、明治時代の日本に一大グルメ小説ブームを巻き起こした、豊橋出身の作家・村井弦斎の『食道楽』など、愛知にゆかりある文学者たちによって、“食”をテーマに書かれた作品やエッセイを書籍資料やパネルでご紹介します。 また、名古屋を中心とした東海3県の老舗飲食店が集まった“東海志にせの会“が1956年~2016年まで発刊し、推理作家・江戸川乱歩や作家・尾崎士郎らが寄稿していた食の総合誌「あじくりげ」も合わせて展示します。 日時 : 2022年10月5日(水)〜11月30日(水) 10:00~17:00 会場 : 2階 展示室5 ※月曜休館(月曜が祝日の場合はその翌平日休館) ※10月16日(日)「名古屋まつり」の日は入館無料 ※入場無料 但し 要入館料 一般200円 中学生以下無料(各種減免あり) ●トークイベント 「“読む”なごやめし」 講演 : 大竹 敏之(名古屋ネタライター) 日時 : 2022年11月20日(日) 13:30〜15:00 会場 : 文化のみち二葉館 1階大広間 ※入場無料( 要入館料) 定員 : 30名 ※11月6日(日)10:00〜 文化のみち二葉館に電話申し込み ※新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、中止または変更になる場合があります。 ↓こちらをクリックするとチラシがご覧いただけます。(PDF) チラシ表面 チラシ裏面 ※PDF形式のデータをご覧いただくにはアドビシステムズ社のAdobe(R) Readerが必要です。 下のアイコンをクリックするとダウンロード(無償)できます。 |
主催 | 主催 : 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 後援 : 中日新聞社 協力 : 名古屋市鶴舞中央図書館、豊橋市中央図書館 |
問合せ | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX 052-936-3836 |