文化のみち二葉館　開館20周年
大正エレガント　―浪漫の薫りあふれる館―
ステンドグラスから色とりどりの光がこぼれます。
文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】は　2005年に開館してから2025年で20周年を迎えます。
開館日の２月８日が施設の愛称の「二葉」と語呂があうことから　毎年この日を開館記念日「ふたばの日」として皆様をお迎えしております。

記念の年の今回は、貞奴づくしの様々な催しをご用意しています。
また、文学資料室の企画も見どころ満載です。ぜひこの機会にご来館ください！


2月8日（土）と9日（日）は終日入館料無料！！です

開館時間　10時から17時

◆文化のみち二葉館　入館者プレゼント

2月8日（土）のみ　10時より　
先着100名様に記念品を進呈

※なくなり次第終了

◆柳家三亀介・銀太郎による獅子舞のご披露

獅子に頭をかまれると、無病息災で元気に過ごせるという言い伝えがあります。

◆瑞祥歌のにぎわい
この日のために作曲した記念の曲「ふたば恋唄」を発表します！

日時：２月8日（土）10時30分から11時30分
出演：柳家三亀介、銀太郎　端唄 華房流 華の会社中　宗家 華房真子　家元 華房小真
会場：1階大広間　※当日先着自由席

◆蘇水煌煌 ～「オペラ貞奴」から桃介・貞奴のアリアと二重唱～
二人の木曽川水力発電ドラマを高らかに歌い上げます。

日時：2月8日（土）14時から15時
出演：貞奴 金光順子（ソプラノ）、桃介 岡部敬太郎（バリトン）、津田佳代子（ピアノ）、大谷泰史（エレクトーン）
会場：1階大広間　※当日先着自由席

◆成澤布美子ひとり語り「十二人の貞奴」
「川上貞奴」の様々な側面を、成澤布美子の想像豊かな視点も交えて、一人語りをおこないます。

日時：2月9日（日）①10時30分から　②14時から　

※開場は各30分前　公演時間約70分
出演：ふじたあさや　音楽 藤本直生久
協力：加藤敦雄
会場：1階大広間　※当日先着自由席

◆展示 貞奴オンパレード
現代に遺る貞奴の愛用品や資料などを展示します。

期間：２月8日（土）から2月14日（金）
会場：1階展示室、2階和室
協力：成田山貞照寺

◆展示 川上貞奴の愛した雛人形とお琴
貞奴が大切にしていた雛人形はとても小さく、繊細な職人技で作られています。また、お琴にも飾りが施されています。

期間：2月19日（水）から2月24日（月・振）
会場：1階展示室　
協力：成田山貞照寺
※同時期開催で「福よせ雛」の展示もあります。

◆開館20周年 文学者コレクション展
収集された文学収蔵品の展示と共に、歴代の文学展を紹介します。

期間：2月5日（水）から3月9日（日）
会場：2階展示室

◆リーディングライブ『そうか、もう君はいないのか』
作家・城山三郎が、妻容子との思い出をつづった『そうか、もう君はいないのか』をヴァイオリンの調べとともに朗読します。

日時：2月16日（日）①11時から　②14時から　

※開場は各30分前　公演時間約60分
出演：榊原忠美（俳優）、熊谷祥子（ヴァイオリニスト）
会場：1階大広間
定員：各回30名
申込：1月28日（火）10時から　文化のみち二葉館へ電話

※文化のみち橦木館は2月8日（土）のみ終日無料

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チラシ表面　　チラシ中面

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