徳川美術館
とくがわびじゅつかん
基本情報
- 建築年代
- 昭和10年(1935):本館・南収蔵庫
- 位置づけ
- 国登録有形文化財(一部)
- 所在地
- 徳川町1017
- 電話番号
- 052-935-6262
- 料金
蓬左文庫・徳川美術館共通 一般1,400円/ 高大生700円/小中生500円
- 営業時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 定休日
- 月曜日(祝日にあたる場合は、その翌日)、年末年始
- 駐車場
- 徳川美術館南駐車場(無料)/乗用車17台、市営徳川園駐車場(有料)/乗用車80台(大型バス駐車可)
- ホームページ
- 徳川美術館公式サイト(外部リンク)
解説
徳川美術館は、侯爵徳川義親公の寄贈にもとづき、御三家筆頭62万石の大大名、尾張徳川家に伝えられた数々の重宝、いわゆる「大名道具」をそっくりそのまま収め、展示・公開する他に例を見ない美術館として、昭和10年(1935)に開館しました。収蔵品は徳川家康公の遺品を中心に、初代義直公(家康九男)以下代々の遺愛品や、その家族が実際に使用した物ばかり一万件余りにおよびます。世界的にも有名な「国宝 源氏物語絵巻」をはじめ国宝9件、重要文化財59件を含み、徳川美術館ならではの種類の豊富さ、質の高さ、そして保存状態の良さを誇っています。本館の意匠は帝冠様式となっています。
アクセス
- 地下鉄「大曽根」、「車道」より徒歩15分/市バス・名鉄バス「徳川園新出来」より徒歩3分、メーグル「徳川園・德川美術館・蓬左文庫」よりすぐ