ひときわ目立つオレンジ色の洋風屋根、ステンドグラスの光がこぼれる大広間、そして落ち着いた伝統的な和室――東洋と西洋の文化が溶け合った大正ロマンの香り高い館が、名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」の拠点施設として甦りました。日本初の女優と謳われた川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。
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2023/3/20 |
![]() 2023年4月22日(土) 「文化のみち二葉館 広がり講座」を開催します。 |
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2023/3/20 |
![]() 2023年4月29日(土・祝) 「文化のみち二葉館 深ぼり講座」を開催します。 |
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2023/3/8 |
1階和室に、展示中の貞奴が愛用していた着物を入れ替えました。 しだれ桜と川の模様の華やかな色留袖で、川上家の家紋「九枚笹」の五つ紋入りです。 同柄で揃いの下がさね付きで、格式高い一揃えになっています。 |
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