文化のみち二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸のホームページ

(文化のみち二葉館の外観写真)
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ひときわ目立つオレンジ色の洋風屋根、ステンドグラスの光がこぼれる大広間、そして落ち着いた伝統的な和室――東洋と西洋の文化が溶け合った大正ロマンの香り高い館が、名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」の拠点施設として甦りました。日本初の女優と謳われた川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。


 
トピックス

2024/6/15

2024年7月11日(木)~7月17日(水) ※7月16日(火)は休館日
「浅野高司 ウッドバーニング展 ~浮世絵に魅せられて~」を開催します。
※7月17日(水)は、文化のみち橦木館の開館記念日により文化のみち二葉館も終日入館無料です。

2024/6/27


2024年7月17日(水)
「文化のみち ステンドグラス建築探訪ツアー」を開催します。

2024/7/13


2024年7月31日(水)~9月1日(日)
「#文化のみち二葉館 SNS短歌展」を開催します。

2024/6/23


2024年8月31日(土)
「桂春蝶独演会 in 二葉館 2024」を開催します。


2024/7/5

1階和室に展示中の、貞奴が愛用していた着物を入れ替えました。
今回は、襦袢と帯です。
襦袢は貞奴直筆の水の模様で、川上絹布の麻の生地です。
帯は白帯を茶帯の2本です。白帯は裏表の柄違いで貞奴直筆の笹と紅葉の模様、茶帯は現代紋様の名古屋帯です。

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2024/4/12

定時ガイドの時間が変わります。
現在 毎週 火曜日、木曜日、土曜日  10:45 / 13:20 (1日2回)

令和6年4月23日(火)から ↓
毎週 火曜日、木曜日、土曜日  10:40 / 13:10 (1日2回)  

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