ひときわ目立つオレンジ色の洋風屋根、ステンドグラスの光がこぼれる大広間、そして落ち着いた伝統的な和室――東洋と西洋の文化が溶け合った大正ロマンの香り高い館が、名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」の拠点施設として甦りました。日本初の女優と謳われた川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。
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2024/7/13 |
![]() 2024年7月31日(水)~9月1日(日) 「#文化のみち二葉館 SNS短歌展」を開催します。 |
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2024/7/21 |
![]() 2024年8月18日(日) 「親子で巡る 文化のみち探索隊ツアー」を開催します。 |
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2024/7/21 |
![]() 2024年8月24日(土) 「親子三味線体験教室」を開催します。 |
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2024/6/23 |
2024年8月31日(土) 「桂春蝶独演会 in 二葉館 2024」を開催します。 |
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2024/7/5 |
1階和室に展示中の、貞奴が愛用していた着物を入れ替えました。 今回は、襦袢と帯です。 襦袢は貞奴直筆の水の模様で、川上絹布の麻の生地です。 帯は白帯を茶帯の2本です。白帯は裏表の柄違いで貞奴直筆の笹と紅葉の模様、茶帯は現代紋様の名古屋帯です。 | |
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